ひねもすのたり@避難所
民主党のおかげで政治に興味を持ってしまった庶民のブログです。無断転載・無断リンク大歓迎。

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[カテゴリ:感想・レビュー(ネタバレ注意)]



守り人シリーズ7冊目です(旅人ですが)。

「以下次号」みたいな終わり方した!!
大変なところで終わった!
何これ?!

「虚空の旅人」「神の守り人」が、続きを予感させる終わり方をしていましたが。
それでも今までは、最初に起こった事件が最後には解決するという、起承転結の形をとっていたのです。
表向きはw
だがしかし、今回のは思いっきり、大胆に、続きものの終わり方でした。
「チャグム皇太子の命運やいかに!以下次号!」みたいなwwww

いやいやいや、面白いです。
安定の面白さ、続きが気になって止まらない面白さですが。
事件をこの巻で決着つけないのかwwwww
てか、ここから始動かいwww
今まで表向きの物語の裏に引かれていた伏線が、一気に浮上して本筋になった感じでした。

今回は前半がサンガル王国、後半がタルシュ帝国が舞台でした。
これでカードが出揃ったというわけですね。
タルシュ帝国の北方3国(新ヨゴ皇国・ロタ王国・カンバル王国)への侵攻が大筋ですか。
で、北方3国の侵攻を妨げる防波堤になっていたサンガル王国は、すでに敵の手に落ちたという。

タルサン王子、息してる?

前半サンガル王国が舞台でしたが、タルサン王子が出てきませんwwww
変なフラグが立ってただけに、行方が心配です(´◉◞౪◟◉)

ヒュウゴというタルシュ帝国の密偵が、チャグムを拉致してタルシュ帝国に連行するのですが。
なんか思わせぶりな奴っていうか、そのわりにあっさりお別れしたので、当然この後に再登場するんだろうね?
ヨゴ人だけどタルシュ帝国の密偵のヒュウゴとか、タルシュ帝国のラウル王子とかが、今回の伏線だった感じです。

それにしてもタルシュ帝国って、どんだけ広いのよw
タルシュ帝国の皇帝の城だけで、新ヨゴ皇国の首都・光扇京くらいの広さってwww
万里の長城か何かですかwww
庭園の植木はよく手入れされてるようで、ベルサイユ宮殿みたいだったけれどもw
モデルは何でしょうね?
城が一つの街みたいってのはベルサイユ宮殿っぽいけど、国風はローマやオスマン・トルコ?
征服地の民も、臣民権を得れば出世できるとか、なんかどっかであったなぁ。

中盤でチャグムが海賊と一緒に水泳の練習をしてたのは、今回のラストへの伏線だったかwww
無茶しやがってwwwwww
まあドーバー海峡だって泳いで渡れるらしいから、そのくらいの距離に島はあったんだろうけれども。
初心者が挑戦すんなwwww
どうせコッソリ飛び込むなら、浮き輪になるものを何か持っていけばいいのにねー。
板切れとか樽とか、皮袋に空気入れるとか、何かあるだろ?
まあ手ぶらで泳いだ方が、絵になるけどさw

強大なタルシュ帝国の侵攻を防ぐには、新ヨゴ皇国・ロタ王国・カンバル王国の3国が同盟を組む以外には対抗手段が無い、ということで、チャグムが奔走することになる物語が始まるのですね?
それでまずはロタ王国に向かうと。

でもさー、ロタ王国って、崩壊寸前の中国みたいだったんですけどwwww
前巻の「神の守り人」で、内乱勃発の危機ってところで、何も解決せずに終わったんですけどwwww
しかもロタ王がいつ死んでもおかしくない伏線テンコ盛りだったんですがwwwww
この作者さんは指輪物語の影響を受けているみたいだから、ボロミアとファラミアの兄弟みたいになるんじゃないかと心配ですwww
分裂してるロタ王国は、外敵の驚異にさらされて、国民が愛国心に目覚めて一致団結したりするのかね?

カンバル王国は、戦士は勇猛だけど、すごい貧乏だしwww
王様はモヤシっ子だしwww
あの王様が、危機に晒されて、名君として開眼したりするのかね?
そういう才能なさそうだったけど(´◉◞౪◟◉)

新ヨゴ皇国もなぁ~。
チャグムは皇帝じゃなくて皇太子だから、いくらチャグムが他国と同盟を結ぼうとしても、皇帝がOKしなかったらダメじゃん?
都合よくゴニョゴニョするのかね?
皇帝はなんか大きな子供みたいな感じで、チャグムの人気に嫉妬したりする小物なんですがw
実は深い考えがあって、高潔な人だったりするの?
一番最初の「精霊の守り人」の時点で、息子を暗殺しようとした奴だったんですがwww

あとは、あれだ、ナユグの春。
これも関係あるんだろうね?
天変地異でも起きるかな?

そういえば今回、シュガがちゃんと仕事してました。
国家存亡の危機に活躍して国を救えば、聖導師に出世すること間違いなしだね?

大筋は見えたけど、どういう方法で来るのか先が楽しみです。
つか国同士の戦争になって、バルサをどうやって活躍させるんでしょう。
何かまだ、伏せてるカードがありそう(΄◔◞౪◟◔`)

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[カテゴリ:感想・レビュー(ネタバレ注意)]



さて、下巻を読み終わりましたが…。
何なの?!
この続き物みたいな終わり方は!
解決してないじゃん!!

いやいやいや、本筋の表向きの事件は一応解決しました。
安定の面白さでしたよ?
でもさー、伏線が投げっぱじゃん!しかも大量にʅ( ‾⊖◝)ʃ
今回のエピソードには、絶対続きがあるでしょ?
今回の登場人物たちは、この後の巻で再登場するでしょ?
っていうか、かなり先の展開まで作者の頭の中にあるよねw

ちょっと未回収の伏線を箇条書きにしてみる。

・シハナの行方(あれだけのテロして行方不明で終わりとかw)
・ロタ王国の南北の対立(対立したまま現状維持で終わりとかw)
・南地方の大領主らの今後(外患誘致でお金儲けする?しない?)
・タルの民の扱い(変えないの?)
・タルハマヤの正体とか、ノユークの春の影響とか(タンダは解説してよ!)
・サーダ・タルハマヤの歴史的事実の解明(結局、新説は捏造?)
・建国祭の後の王弟イーハンの支持率
・建国祭は結局どうなった?評価は?事態の収拾は?
・帰国したヨーサム王の出番無し(まとめとか感想とか、王の言葉を何かさぁ)
・マーサさんがあれから出番無し(顛末について感想とか言わせないの?)

ロタ王国は、外はタルシュ帝国の驚異にさらされ、内は南北の対立やらタルの民への差別やらで内乱勃発の危機。
今回の話はロタ王国が舞台、というよりは、ロタ王国崩壊の序曲にしか見えないっす。
「序曲」ね。
内情を説明して、伏線張り巡らして、セット完了!ってとこで終わったしw
どういうことよ!( ´^ิ益^ิ`)

上巻を読んでたときに、ロタ王国ってなんか朝鮮半島みたいだなと思ったのですが。
いやいやいや、いくらなんでも韓国みたいとか言ったらロタ王国に失礼!きっとこの南北の対立はイタリアがモデルよ!朝鮮半島じゃない!…と自重していたのですが。
下巻で病身舞が出ちゃったwwww
こwれwはwwwww
建国祭のあれ、タルの民をバカにする出し物!
アスラは憤慨していましたが、私は吹いてしまいましたwww
これは障害者の真似をして障害者を笑いものにするという踊り、韓国の伝統芸能「病身舞」がモデルじゃないかとwww
民族文化でさ、他者をバカにして笑い者にするための踊りなんて、韓国の病身舞くらいしか聞いたことないからね?

いや、そもそもタルの民をスケープゴートにすることによって、民族間の対立のガス抜きをして、国内をまとめあげるってのが、中国や韓国がやってる反日教育そのものなんですが。
建国祭で、タルの民がいかに悪い奴らかという劇?かな、芸人たちがそういう出し物をやってるのが、なんか中国・韓国がやってる反日デモとか抗日博物館みたいだなぁ~と思いました。

一国の中に多民族が共存していて、優遇されている民族に対して不満が高まっていて、いつ内乱が起こってもおかしくない状況は、今の中国にソックリ。

いやいやいや、それでも中国や韓国に似てるなんていったら、ロタ王国に失礼!
さすがに韓国みたいな食糞文化はないし、中国みたいに食人文化もないから!

シハナの行方や今後ついては、タンダが予想をしていますが。
タンダの口を借りた次回予告としか思えないです(^o^;)
最後の方のあのタンダの語りは、中間報告っていうか、次号予告とかだよね?

ここでこの件が終わるなら、帰宅したロタ王がまとめなきゃいけないと思うわけよ。
出先のサンガル王国での出来事が、「虚空の旅人」の話なわけで、チャグム皇太子やらタルシュ帝国やらとの事件があったわけだし、それを踏まえてこの下巻の最後に帰還しているんだから、何かさー、言うことあるでしょ。
なんか色々と伏線を張って、お膳立てしたところで、「今日はここまで」って印象でした。

しかしロタ王国というか、ロタ王ヨーサムの伏線が、酷いわwww
「虚空の旅人」でいちおう命の危機もあったわけで、まあ作戦が上手くいったから良かったけどさ。
それでロタ王国に帰って来たら、この大惨事wwww
心労が尽きないどころの騒ぎじゃないっていう。
過労死してもおかしくない伏線が引かれています(´◉◞౪◟◉)
最近ヨーサム王は健康状態に不安があるだの、先王が亡くなる前の症状に似てるだの、いつ死んでも不自然じゃないようなダメ押しの伏線まで張られちゃってww
ヨーサム王、もうダメかも( ;⊙´◞౪◟`⊙)

チキサとアスラの兄妹の顛末も、次への伏線にしか見えないです。
チキサが「精霊の守り人」のチャグムみたいに成長して、バルサに短剣を貰ったし。
それにマーサさんが出番無くて、事件のまとめとか感想とか言わなかった。
この事件をこれで完全に終わりにするつもりなら、マーサさんを出して感想を言わせて〆ると思うのよ。
この作者さんは、行き当たりばったりで書いてる感じの人じゃないから、あれだけ思わせぶりなことを言わせたからには、最後に回収すると思うわけです。
でも投げっぱなしで終わっちゃったから、この続きがこの先の話で出てくるんでしょ?
考えすぎかなぁ~。
もうね、あちこちに伏線を投げっぱされて、疑心暗鬼ですわ。

アスラの顛末は意外でした。
サーダ・タルハマヤの復活は、阻止できるとは予想していましたが。
だって阻止できなきゃ、「神の守り人」っていうタイトルに象徴された物語が終わらないじゃん。
「守り人」だもんね?
ただタルハマヤを駆除するときに、アスラが無事なのか無事じゃないのか、どっちだろーって思っていたら、どっちでもなく、真ん中あたりってww
死んだわけではないけれど、生きているとも言い難い、微妙なところを…。

つか上下巻で、2冊かけて、伏線をセットするとかwwww
いや伏線でしょ?ぜんぶ伏線でしょ?
気になりすぎるので、次の巻が楽しみです。

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守り人シリーズ5作目、でいいのかな?
「虚空の旅人」の時点よりも、時間が過去に巻き戻っていて「あれ?」と思ったのですが。
発行順ではこれが5番目なので、いいんですよね?

今回は続き物で、上下2巻あるうちの上巻です。

今回は、新ヨゴ王国の隣国、ロタ王国が舞台となります。
前作「虚空の旅人」は、サンガル王国の新王即位ノ儀にチャグムが招待されていて、ロタ王国のヨーサム王も出席していましたが。
この「神の守り人」では、サンガル王国でもうすぐ新王即位ノ儀があるだろう、とヨーサム王が予想していたので、当然まだ出席はおろか招待もされておらず、どうやら少し前の話のようです。

ロタ国王のヨーサムは、タルシュ帝国の脅威に対抗するため、サンガル王国との絆をもっと深めたいと思っていたことがこの巻で解ります。
だから「虚空の旅人」で、チャグムがサンガル王国のためにロタ王国の協力を求めたときに、ヨーサム王はすんなりOKしたわけですか。
なるほど。
チャグムのお願いは、ヨーサム王にとって、願ったり適ったりというか、渡りに舟の状態だったわけね。

物語はロタ王国のシンタダン牢城で起こった、謎の大虐殺から始まります。
牢城の中の処刑場を中心として、兵士その他が、みんな獣の牙のようなものに噛み切られて死んでいたという。
石造りの城壁まで、バターのように噛み削られているので、獣の牙ではなく、もっと想像を絶する圧倒的な何かであるのは明白な状態。
そしてそこに居て生き残った幼い兄妹がいて、兄の名はチキサで、妹の名はアスラ、ってw
もうアスラという名前だけで、誰が犯人が解ってしまうわけですがwww
タイトルが「神の守り人」だしw
でもまあ別に犯人探しの話ではないので、覚えやすくていいのかもね。

今回はバルサとタンダの二人旅~。
タンダにやっと春が来た!
「夢の守り人」でタンダが大怪我をしたので、タンダの怪我が治るまでバルサは一緒にいたようです。
まさに怪我の功名じゃん!
良かったな、タンダo(^▽^)o
そして、そろそろバルサが旅に出たい気分になったのをタンダは察して、一緒に薬草などを売る草市に行こうと誘ったようです。
と、いうわけで、二人でのんびり草市に旅行して、温泉宿でキノコ鍋などを食べてまったりする予定だったのですが…。
ひょんな事から、シンタダン牢城の生き残りである問題の幼い兄妹、チキサとアスラに知り合ってしまいwwww
チキサとアスラの兄妹は、王の配下のカシャル<猟犬>という影の軍団みたいな呪術師たちに追われていました。
で、結局バルサは、アスラを守って、二人で逃げることに。
タンダはチキサと一緒に捕らえられ、縛られて柱に繋がれてしまいましたwww
幸薄いんだよなぁ…。
相変わらずのタンダでした。

物語はバルサとタンダ、神の守り人アスラ、を中心に進むのかと思ったら、なんかヨーサム王とその弟のイーハンもわりと出てきました。
ロタ王国の会議の場面などもあったりして、ロタ王国の内情を説明しています。
南地方は豊かで商人たちはお金を貯めこんでいて、北地方は貧しく羊などを飼っていて、南北で対立しているっていう。

ロタ王国の建国の話も出てきて、どうもそれがアスラが宿している神に深く関係している、というか、そのものみたいですね?
アスラの中に宿っている大量虐殺をする神(?)は、どうやらタルハマヤ<畏ろしき神>。
昔、ロタ王国がロタルバルという国だった頃、そのタルハマヤ<畏ろしき神>を宿した娘が現れ、圧倒的な武力というか大量殺人の力で、人々を恐怖で支配していたようです。
神を宿した娘は、サーダ・タルハマヤ<神と一つになりし者>と呼ばれ、百年間、年をとらずに生きてロタルバルに君臨したと。
サーダ・タルハマヤを暗殺して恐怖の時代に終止符を打ったのが、ロタ人のキーランで、これがロタ王国の初代国王である、と、まあそんな感じです。

ロタ王国では異界をノユークと言うらしいですが、これは新ヨゴ皇国でナユグと呼ばれている異界、サンガル王国でナユーグルと呼ばれている異界と同じものだと、カシャル<猟犬>の呪術師スファルが、タンダに説明していましたが。
って事は、タルハマヤって、神様っていうわけじゃなくて、ただのナユグの生物じゃん?
「精霊の守り人」に出てきたラルンガみたいな、凶暴な種類?
ラルンガも凶暴っていうか、ただエサを食べに来てただけだから、野生の生物の本能だけど。
タルハマヤもソレっぽいんだよなぁ。
ニュンガ・ロ・イムっていう、人間に寄生するタイプが既出だしね。

主人公はバルサで、バルサが連れて逃げているアスラがどうなるのかが物語りの大筋だと思うのですが。
ロタ王国の昔語りとか、ロタ王国の現状の国政問題とか、ロタ王国周辺の国際情勢とか、わりと大きい話がチラホラ出てくるので、着地点が見えませんwww
獣の奏者も、民事事件から始まって、国際問題にまで発展したからなぁ…。
今回は大量殺人っていう刑事事件から始まったわけだけど、また国の問題になるのかね。
歴史の中に隠された捏造とか?
ソレっぽいことを登場人物たちが言っています。
サーダ・タルハマヤは悪い人だったとか、良い人だったとか、人によって意見が違うようです。

もしアスラがサーダ・タルハマヤなら、暗殺しなきゃいけない危険な存在であるわけですが。
バルサが守ることに決めたってことは、アスラの体から神を分離してあげるんですかね?
神を分離っていうか、ナユグの生物の駆除?
ニュンガ・ロ・イムは卵が孵ったら自然に出て行ったけど、サーダ・タルハマヤは百年生きたっていうから、自然に消えるまで待ってられないよね。
駆除できなければ、アスラを処刑?
まさか!?

上巻のラストで、衣装屋のマーサさんが、アスラに不吉な事を言うしww
いや、「もう一度ここへ帰っていらっしゃい」って、職人や商人になる気があるなら手助けするよ、っていう、未来の希望みたいなセリフですけどね。
そういうの死亡フラグじゃんかwwww
「この戦争が終わったら、俺、結婚するんだ」みたいなwww
やめれwwwwww不安になるwww
でも上橋先生だから、こういうの死亡フラグだって知ってて、読者をハラハラさせるためにわざとやってるような気もするし。
今までバルサが護衛した人は、みんな無事だったもんね?
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