ひねもすのたり@避難所
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2巻もすぐ読み終わってしまいました。
何だかんだ言ってたわりに。

というか、この人の文章はすごく読みやすいです。
ライトノベルも含めて比べてみても、読みやすい文章だと思います。
文化人類学とかやってる学者さんで、大学の教授とかやってる人だから、硬い文章なのかなと、読む前にはチラッと想像してたんですが。
読んでみたら、すごくテンポが良くて読みやすい文章でした。
本当に頭が良い人って、読みやすくて解りやすい文章を書くね。

2巻でいちおう話のオチがつくというか、2巻のラストがアニメの最終回です。
アニメは2巻までだったのね。
じゃあ3巻はぜんぜん知らない話か(^ε^)

ともあれ2巻です。
アニメを見てたから、話は知っていたんですが…。
セィミヤって、こんなに憲法9条信者みたいなお花畑だっけ?!
常に武力で守られてるくせに、世間知らずにもほどがwwww
まあこの話の場合、周りに「それは違う」的なことを言うキャラがちゃんといて、お花畑はお花畑として描写されてるからいいんですが。
(その点、彩雲国物語は酷かった…)
「獣の奏者エリン」は数年前に見たアニメで記憶曖昧だからアレですが、NHKだったから、セィミヤがお花畑で周囲から非難轟々の件は、アニメではさらっと流されてたのかもwww

相変わらず、ダミヤのセリフが石田彰の声で聞こえてくるのは置いておくとして。
ユーヤンもアニメのイメージまんまだったので、アニメ絵とアニメ声で脳内再生されたw
大公領の僻地の闘蛇衆の村でさえ真王領と同じ標準語だったのに、ユーヤンの故郷はどんだけ関西なんだw

エリンがリランに左手の指をやられた後、アニメではエサル教導師長がエリンに左手用のミトン手袋をプレゼントするんですが、そのエピソードは原作にはなかったです。
アニメ・オリジナルだったのか。
なんかアニメでは学舎での生活でもオリジナルのエピソードが色々とあったみたいで、エリンがみんなに「王獣一直線」とか言われてたくだりも原作にはありませんでした。

2巻では、隠されていた歴史の真実が明らかになってきます。
精霊の守人(1巻しか読んでないけど)も、なんかこのパターンでしたけど。
伝えられてた歴史は捏造で、真実は違ってたっていう。
こういうのって、日本人の琴線に触れるんですかね?
わりと謎解きみたいな要素もあって面白いです。

2巻後半では、風雲急を告げ、内乱が勃発しかけるのですが。
闘蛇が戦の勝敗を決める世界において、闘蛇の天敵である王獣を操れるエリンは、一騎当千の活躍を期待されるわけで、実際に最後には戦場で一騎当千の活躍をします。
最初は母子家庭の子で、そのあと村から行方不明になっても誰も探さなかったくらい無名で軽んじられてた子だったんですが。
色々あって、国の命運がエリンの肩にかかってしまったっていうw
どんどん話が大きくなるんで、続きが早く読みたくて、ついつい一気読みしてしまいました。
アニメを見てたから話は知ってましたが、やっぱ面白いので止まらなくなります。

人間の戦に利用される闘蛇や王獣が、なんか切ないです。
まあ馬だって、昔から戦争に利用されてたから可哀想なんだけど。
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